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お役立ちコラム

介護業界のICT加算について①

介護業界のICT加算について①

    こんにちは、介護担当のみけにゃんです。

    今回はICTの加算について少しお話をさせていただければと思います。

    皆さんはICTの活用で、ケアマネージャーさんが加算を取れることをご存知でしたでしょうか?

    ※ICTとは?
    ICTとは「Information and Communication Technology」の略称で、日本語では「情報通信技術」と訳されます。
    私たちは、スマートフォンでの同僚とのコミュニケーションや外出先での書類作成と送付などで意識せずにICTを使っています。ICTは、デジタル化された情報の通信技術であり、インターネットなどを経由して人と人とをつなぐ役割を果たしています。

    これは介護業界のペーパーレス化とともに業務の効率化を図るためにとられた法改正と言われております。

    今まで煩雑であった提供票、ケアプラン、支援記録、電話のやりとりなど、基本的な業務がファックスと電話でされていた介護業界にもついに有効に効率よくインターネットを使うように改善を図る制度が制定されました。

    更に、今年●年●日厚生省から新たなお達しがあり、今までパソコンなどで記録を行った書類をわざわざ印刷するという手間が生じていましたが、印刷をせずに記録として保管することが可能になる通達がありました。

    そこで、今回はみんなでケアを使用すると加算が取れること。
    介護の記録がそのまま行われるような仕組み。
    元々2年前の開発当初から考えられていたことに着目してゆきます。

    本日のコラムで今後の3つのポイント

    1つ目、今まで(現在も)の介護記録は、各事業所さんが書類に入力をして出力を行っていたのに対し、みんなでケアは、文字通り「みんなでケア」をチェックしながら共有をしていく形となるため、誤りがあった場合に電話でやり取りをおこない、改めて紙媒体でやりとりをすることがなくなります。

    2つ目、記録を保管する点に関しては、チャット自体が公的な役割をなすと考えており、そのまま記録としても取り扱えます。

    3つ目、その他機能として、記録の保管についてもっと便利な仕組みを検討しております。

    これからのみんなでケアに益々のご期待お願い申し上げます。

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